在り方

組織の在り方

働く社員から選ばれる、顧客から選ばれる、社会から選ばれる組織。
そのための鍵は、「意思決定経営」です。

構成メンバーが自主的に組織に貢献する人間になるためには、下記3つが必要です。

  • 成長発展している
  • 生産性が高い
  • 心理的安全性が担保されている

その結果として、EX(従業員体験価値)もエンゲージメントが高くなります。

組織を取り巻く環境要因が年々厳しくなっていく中で、生産性を上げ成長発展するためには「意思決定のスピード」を上げることです。

業務レベルでは、多くの企業が標準化・効率化を果たしていますが、意思決定においては時間を要するケースが多いです。

意思決定に時間を要すると、ビジネスチャンスを逃すだけでなく、メンバーのモチベーションが下がり、最悪の場合には離職に繋がります。

意思決定に関し、これまで(従来)望ましいとされてきた仕組みやプロセスを見直し、“正しさ”よりも“良い”意思決定を速やかにできる組織作りを支援します。

個人の在り方

世の中から求められる、組織から求められる、社会に貢献できる個人。
そのための鍵は、「オーナーシップと目的意識」です。

個人として人生のテーマを見つけ、解決したい社会課題などの目的を持っていることが重要です。

それは、一人では成し遂げられないことが大半です。ともに歩み組織や仲間と繋がるためには、まず自分が何を求めているのかを明確に伝える必要があります。

その次は、そこで貢献すること。興味関心などの内的動機付けをもとに行動することで、経験値が増え知識とスキルも習得できます。

これからはどこに所属しているかではなく、個人としての市場価値を上げていくことが求められます。

そのエンジンとなるテーマ、問題意識、そして自分の持ち味を見つけましょう。