当研究会について

私たちは、時代の移り変わりの中でもチャレンジする組織と個人を支援します。
そして、多様でクリエイティブな社会の創造を目指します。

「組織」と「個人」がどうあるべきか

複雑で曖昧、何が正解か分からない時代。

企業を取り巻く環境はますます変化していきます。
多様で柔軟な働き方の実現、年次有給休暇取得率の向上、長時間労働時間の削減、生産性の向上、良い人材の採用・定着、、、その課題解決は一筋縄ではいきません。

また、個人も勤務、副業、起業とワークスタイルも様々。
情報も選択肢も多すぎて、「自分が何をしたいのか」から考えないと決められなくなっています。
振り回されず、自己決定するためには何が必要なのでしょう。

私たちは、これからの時代の中で「組織」と「個人」がどうあるべきかを調査研究し、参考になる考え方や事例等を情報発信していきます。
また情報発信だけでなく、実際に“変わる”までの支援も行います。

ミッション

私たちは、個々の持ち味を活かして自信と誇りをもってチャレンジする組織作りを支援します

私たちは、人生のテーマを見つけオーナーシップをもって生きる個人を支援します

私たちは、従来の考え方や価値観にとらわれず、新しい価値創造のために行動します

ビジョン

組織と個人が、ともに成長することで、豊かで活力のある社会を創る

概要

名称 一般社団法人 組織と個人の在り方研究会
設立 2019年8月
所在地 東京都渋谷区円山町5番5号 Navi渋谷Ⅴ 3階
理事 三浦睦子
久保田直美
西口智美
太田朱美
連絡先 info@arikata-labo.com

目的

一般社団法人 組織と個人の在り方研究会は、変化するこれからの時代の中でどうあるべきか、調査研究、情報発信、啓蒙活動を行い、自分の人生のテーマを見つけオーナーシップをもって生きる個人と、構成メンバーが個々の持ち味を活かして活き活きと自信と誇りをもってチャレンジする組織づくりを支援することで、幸福で豊かな社会生活を実現するために設立しました。

事業概要

(1)これからの時代に求められる組織と個人の在り方に関する調査研究、成果の発表
(2)組織開発及び個人のキャリアデザインに関する各種コンテンツの開発
(3)組織開発及び個人のキャリアデザインに関する講座、研修会等の開催
(4)組織開発及び個人のキャリアデザインに関する講座、研修会等の講師養成
(5)組織開発及び個人のキャリアデザインに関する講習会、研修会、講演会等の受託又は講師の派遣
(6)会員間の連絡、交流のための会報、名簿等の発行
(7)図書、DVD、ニュースレターその他刊行物の発行
(8)前条の目的に賛同する諸団体との事業連携
(9)前各号の事業のほか、本会の目的を達成するために適当と認められる事業

代表者挨拶

社会人になって以来、バブル、バブル崩壊、リーマンショックなどの時代の移り変わりの中で過ごしてきました。その間、教育や雇用(人材ビジネス)に関わる中で、組織と個人の在り方を考える時に、十分に理解しなければならないのが「時代感」だと結論付けました。

企業などの組織は、国内のみならず、グローバルも見据えて、潮目を読み、モデルチェンジし続ける必要があります。そこに属す個人もまた、意思決定を誰かにゆだねるのではなく、自分で判断する必要があります。

では、これからの時代はどうなっていくのか。現代はVUCA(ブーカ)、Volatility(変動性・不安定さ)、Uncertainty(不確実性・不確定さ)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性・不明確さ)の時代です。

また、国内では「働き方改革」が推進され、人口減少の中で「多様で柔軟な働き方」を実現するために、企業も働き手も考え方を変えていく必要が増しています。

このように経営環境や個人のキャリアを取り巻く状況が大きく変化する今、どうあるべきかを共に考え、支援してきたいと思います。

国家資格キャリアコンサルタント
特定社会保険労務士