明確なビジョンでなくても、漠然と魅かれるもの、興味があることになんとなくチャレンジしていた経験はありませんか?
無意識の中で選択していることでも、それは自分が魅かれていることなのかもしれません。
組織と個人の在り方研究会では、「自分で決めて、行動することの大切さに気づく場」「自分で決めて、行動する人を応援するための学び・出会いの場」を提供しています。
自分の知らないキャリアの実例から学び、あなた自身が行動するきっかけにしてほしいと願っています。
今回、国際協力の現場で活躍する八木泰子さんに、どのような思いを持ちキャリアを築いてきたのか、体験談を踏まえてお話していただきます。
講演の内容
- 国際協力とは
- 国際協力に関わる仕事をしていくには
- 失敗も回り道も…これまでのキャリアの歩み
- 自分が興味のあることを仕事にしていくためのポイント
- 人生の後半戦をどう生きるか(キャリアの活かし方)
概要
子どもの頃、興味があったことを仕事にしたくても、間口の狭さや可能性の低さを感じ、知らぬうちに遠ざかってしまうことが多いものです。
今回のゲストスピーカー八木泰子さんは、子どもの頃から自然や動物が好きで、高校の留学先も「自然・環境」をキーに選び、進学先、就職先も自分の関心を貫いてきました。
劣等感を持ちながらも、苦手な勉強や仕事、辛い業務などを自分の糧にしていくパワーはどう培われ、長くキャリアを歩んで来られたのでしょうか。
国際協力の仕事に関心のある方はもちろん、仕事を楽しく進める必須ポイントが盛りだくさんです!
ぜひご参加ください。
こんな方におすすめ
- 自分とは違うキャリア経験をしてきた人の話を聞きたい
- 今の仕事を続けるか悩んでいる
- 自分のキャリアの築き方がわからない
- やりがいを持って、働きたい
- 仕事を楽しめていない
当日のスケジュール
19:30 スタート、ご案内、ゲストスピーカー:八木さんのご紹介
19:35~20:10 ゲストスピーチ
20:10~20:30 ブレイクルーム
20:30~20:50 感想シェア・Q&A
20:50~ まとめ・インフォメーション
21:00 終了
登壇者プロフィール
八木泰子
国際開発センター(IDCJ) 主任研究員 専門分野は農業・農村開発
高校2年生の夏に交換留学でアメリカのペンシルベニア州へ。東京農業大学を卒業後、建設コンサルタント会社に就職。農業・農村開発分野の国際協力(技術移転プロジェクトや調査案件)に携わる。大学院に進学後、IT企業やマーケティング会社にてスキルアップし、国際協力業界に戻り、農産加工品や農産物のマーケティング専門家として、カンボジアやアフリカのコートジボワールやガーナのプロジェクトに従事している。
詳細
開催日時 | 9月27日(月)19:30-21:00 |
参加費 | 無料 |
参加方法 | Zoom |